個別縫製について(NJK−0003)
「ニットジャケット」
「袖ぐり伸びとめテープを貼る位置」
表側袖ぐりに0.8cmにカットして、縫い代側に貼る(ペアテープでも良い)
前身頃表 後身頃表
裏地が無いということが表に「伸びとめテープ」を貼る理由
(裏から見たときに袖ぐりにテープが貼ってあるのを見えないようにする為)
「身頃前端に伸びとめテープを貼る位置」
縫い代側に貼ることで、表生地に当たりが出ないようにすることが出来る
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前身頃と前脇パネルをミシン縫いして、縫い代端
にロックミシンをかけ、前中心側に縫い代を倒して
ステッチをかける
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「袖口縫い代訂正」
2014/5/23以降にご購入いただいたお客様は訂正の
必要はありません
外袖口迄ステッチかけるには、内袖の縫い代を左図のように
カットする必要があります
内袖側を下にして外袖と1cm重ねてミシンを5回かける。カットしたうち袖の縫い代を隠すために
カットした位置より0.5cm下側にステッチをかける
イセをかけるミシンを袖全体に入れる
内袖と外袖を中表にしてミシン縫いする。縫い代2枚重ねてロックミシンをかける。縫い代は後ろ側に倒す。
「縫い方のポイント」
袖口折山1cm手前でロックミシンを止めて、袖口縫いしろの片方に切り込みを入れて縫いしろを割っても良い。
ごろつきがなくなりすっきり仕上がる